悪い、今日は仕事の話しで終わる

朝から仕事のある日は出勤ギリギリまで寝ることにしている。
早起きして何か行動をするべきだという思いもあるのですが、どうも体が言うことを利かない。


バイトのある日は、家を出るまでがとても憂鬱な気分になるので、出来る限り粘って、行かざるを得ない状況まで持ち込むという風に考えているのかもしれないですね、自然に。


午前中は結構楽でして、伝票枚数も少ないので、とりあえず上がってきた伝票からどんどんこなしていけばいい。
問題は午後だ。


今日はライフをYさんと仕分けをすることになっていたのだが、午前中の山場である仕分け作業に手間取り、昼休みに食い込んでしまった。
ところが、Yさんは気を遣ってくれて、昼ごはんを食べさせてくれたのだ。


ここまでは良い流れ。問題はこの後だ。
Yさんから食事OKの指示を貰ったとき、同時に、「色塗り」をやっておいて欲しいと言われたのだ。
ちなみに「色塗り」については詳しくは書かないが、これをミスると仕分けする商品の数が変わってくるので、無事に終了することがないフラグが立ってしまうので慎重にこなさなければならない。


…自分では確実にこなせたつもりであった。が。
普通に間違えてました。確認の為に、同時に副所長がリストを作っているのだが、自分が作ったリストと大きく数が違っていた。
結果、事務所に呼び戻され再度確認作業をすることに…冷静に見直したら数が合ったんで万事OKだったんですが…


その後の仕分けではYさん相手に読みを担当。彼は読みは嫌いらしい。バイトの俺にも「読んじゃってくださ〜いw」っていう感じなんで。
相手は底抜けの食欲と体力を持つ。ならばこちらも全力で挑むまで。


半ば開き直って、大声張り上げて、冷静かつ大胆に(?)素早く読み上げていった。
何も問題なく自分のスピードに追いついてくるYさん。読んだ商品をチェックするのが間に合わないほどに素早い。


最終的な結果は、ノーミス(´∀`)
でも、ハードな戦いだった。でもやり切った感はいつも以上に感じられたかな。


夕方は取りをやって、仕込みやったり、適当に集めやったり、シール貼ったり、在庫片付けたりで終わった。
とりあえず読みに自信が出たぜ。今度もYさんと組みたい気持ちもあるんだが、彼はライフにはあまり周ってこないからなぁ。S本さん相手に読ませてもらうかね。