さようなら

この期に及んで

本当にこのまま突き進んでしまって良いのであろうか。
という考えが突如オラクル的に舞い降りてきました。


確かに自分のやりたいことはこの間も書いたとおり決まった。が、それで本当に後悔はないのか。他にやりたかったことはないのか。そう考えると筆も止まってしまいます。まぁ止めたのは自分のせいなんですが。


2週間くらい前ですかね???行きたい企業が見つかったっていうことを書いたのは。
そっちに入れればもちろん自分が望んでいる業務内容だから頑張れるでしょう。ですが、実際の道のりはどうでしょうか。就職活動は成功もあれば失敗もある。必ずしも自分の希望通りにはいかないということですね。


ようするに今せめぎ合いになっているということです。どっちに本腰を入れるべきなのか、と。
前者の場合、有資格者になるので、実務経験があれば企業に転職することも可能です。ただ、後者の『自分が本当にしたい仕事』っていうものにありつける可能性はない


社会的地位を得るのか。自分の欲求を叶えるのか―
結論は出ていません。


自分のやりたいことがはっきりと定まっている人っていうのは本当に素晴らしいですね。尊敬に値します。自分はいままさに振り出しに戻されたって感じです。

例大祭の新刊ですよ

話はうってかわって東方の話。
昨日夜が明けるギリギリくらいまで東方本を読んでいた(廃人)のですが、なんともまぁクオリティが高いこと。そのなかで印象に残った何冊かを紹介します。



ニューシネマ幻想郷FLIPFLOPs他)

10名ほどの作家が終結して、『映画』をテーマに様々な志向を凝らした短編が収録されています。『映画』とありますが、撮影、妄想など幅広い視点から描かれていますので読んでいて飽きないです。個人的には、nagareさんのラストのぶっ壊れ方が最高だったのと、はせがわさんの超短編なんだけど、ぐっときた。


名をさがす旅(ホットドッグチャック)

メリーと紫はやはり同一人物のような気がしてなりません。夢の続きを見ることができるというメリーの能力は果たして良いものなのか…もしその能力がなかったのならば違う恋をしていたのでしょう。


恋色夢色あいつ色!(ほしのぐりもあ)

ぱちゅりーがかわいいのですよ(´・ω・`)b
髪型と言い、帽子の被り具合と言い、その他もろもろryですが最高峰ですね。えぇ。



今日はこのくらい。あと200冊で読了!_| ̄|○